エアコンクリーニングのやり方とは?自宅でもできる方法を紹介
2025/03/04
こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは埼玉県和光市を拠点に、エアコンの取り付けや修理、点検をはじめ、ハウスクリーニングや洗濯機取付、エアコンの中古販売など多岐にわたってお客様のニーズにお応えしております。本日は、エアコンクリーニングのやり方についてお話していきます。エアコンは快適な室内環境を維持するために欠かせない家電ですが、使用しているうちにホコリやカビなどの汚れが内部に溜まり不衛生な状態になってしまいます。エアコンの汚れを放置してしまうと、嫌な臭いが発生したリ冷暖房効率の低下、健康被害などに繋がる可能性もあります。ここでは、エアコンクリーニングの重要性や自宅でもできるメンテナンスの方法などについて紹介していきます。
目次
エアコンクリーニングの重要性
・空気の質を向上させる
エアコン内部にはカビやホコリが蓄積しやすく、放置するとそれらが空気中に拡散されてしまうリスクがあります。特に小さな子どもやアレルギー体質の方がいる家庭では、清潔なエアコンを保つことはとても重要です。
・冷暖房効率の改善
エアコン内部に汚れが溜まっていると熱交換効率が低下し、電気代が無駄にかかってしまう可能性があります。そのため定期的に掃除をすることで効率的に空調を行うことができ、電気代の節約にも繋がるのです。
・故障の予防
エアコン内部にホコリやカビが溜まると部品の劣化が早まり、故障の原因となってしまうリスクがあります。特にフィルターやファンが詰まるとエアコン本来の性能を発揮することができなくなるため、クリーニングが必要になるのです。
自宅でもできるメンテナンスの方法
フィルターの掃除
フィルターはエアコンの中でも特に汚れが溜まりやすい部分になります。フィルターの掃除を行うときには、まずエアコンの電源を切りコンセントを抜きます。その後、フィルターやその周辺についているホコリを掃除機で吸い取ります。ある程度ホコリを取ったあとでフィルターを取り外します。取り外したフィルターは表側からそっと掃除機をかけ、汚れが気になる場合にはシャワーをかけて水洗いすると良いでしょう。水洗いをした後は、しっかりと乾燥させることも重要です。
吹き出し口とルーバーの掃除
エアコンの吹き出し口は空気が最後に出てくる箇所なので、ここに汚れが溜まっていると部屋中に汚れた空気をまき散らしてしまうことになってしまいます。そのため、手の届く範囲で綺麗にしておくことがおすすめです。掃除を始める前には、フィルターの掃除をするときと同じくエアコンの電源を切ってコンセントを抜いておきます。お掃除棒などを上手く活用し、吹き出し口の中を拭いていきます。吹き出し口を掃除するときには、手が届く範囲で無理のないように作業を行うと良いでしょう。
業者に依頼した方が良いケース
・エアコン内部の汚れがひどい場合
カビが大量に発生していたり悪臭がする場合などには、内部の分解洗浄が必要になります。専門の業者に任せることで、高圧洗浄で内部の隅々まで徹底的に掃除をしてもらうことが可能になります。
・エアコンの効きが悪い時
定期的に掃除を行っているのに冷暖房の効きが悪くなった場合には、内部の熱交換器に汚れが溜まっている可能性があります。業者に依頼してクリーニングを行ってもらうことで高圧洗浄で内部の隅々まで徹底的に洗浄することができるため、エアコン本来の性能を回復することに繋がるのです。
まとめ
エアコンクリーニングの重要性や、自宅でもできるメンテナンスの方法などについてお話させていただきました。エアコンクリーニングは空気の質を向上させたり、冷暖房効率を改善して故障を防ぐなどの効果がある欠かせない作業です。内部の汚れがひどく自分で掃除を行うことが難しい場合には、プロの業者に依頼すると良いでしょう。
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