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エアコンクリーニングは自分でも行える?できる範囲とやり方を紹介

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エアコンクリーニングは自分でも行える?
できる範囲とやり方を紹介

エアコンクリーニングは自分でも行える?できる範囲とやり方を紹介

2025/02/21

こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは和光市を拠点にエアコンの取り付け、修理、点検をはじめ、ハウスクリーニングや洗濯機の取り付け、エアコン中古販売など多岐にわたってお客様のニーズにお応えしております。本日は、エアコンクリーニングの自宅で行うことができる範囲についてお話していきます。エアコンを解体して内部まで掃除を行うことは危険ですが、フィルターや吹き出し口など手の届く範囲で掃除を行っておくことはエアコンを清潔に保つためにも重要です。ここでは、自分で行える簡単なお手入れの方法などについて紹介していきます。

目次

    自分で行える簡単なお手入れ

    フィルターの掃除

    定期的にフィルターのホコリを除去しておくことで汚れが溜まりにくくなるため、普段からフィルターのお手入れは行っておくことがおすすめです。フィルターを掃除するときにはまずは掃除機でホコリを吸い取っていきます。ホコリをある程度吸い取ったら、シャワーで洗い流していきます。シャワーを当てる時には、裏側から掃除することが大切です。表側からシャワーを当ててしまうと、フィルターにホコリを押し込んでしまうことになるため注意が必要です。フィルターのホコリを落とそうとしてブラシでゴシゴシとこすってしまいがちですが、ブラシを使用することでフィルターに穴を開けてしまうリスクがあるためおすすめしません。

    吹き出し口周りの掃除

    吹き出し口は、手の届く範囲でホコリを落としていくと良いでしょう。中性洗剤をつけたタオルで吹き出し口を拭き、最後に水で絞ったタオルで拭いて仕上げていきます。取り外しを行うと機種によっては故障の原因となってしまう可能性があるため、手の届く範囲でのお手入れに留めましょう。

    風通しを良くする

    湿気はカビが繁殖する原因となるため、風通しを良くして湿気を取り除く環境を整えておくことでカビの繫殖を抑えることが期待できます。そのためエアコンのある部屋の換気は定期的に行ったり、湿度が高い日には除湿器などを活用することもおすすめです。またエアコン使用後に送風機能を使用して湿度を下げておくのも良いでしょう。

    自分で掃除を行うときの注意点

    エアコンスプレーなどの使用は避ける

    ご家庭で簡単に使用することができるエアコンスプレーもありますが、エアコンスプレーを使用して掃除を行うことはあまりおすすめしません。エアコンスプレーは手の届かない範囲にもアルカリ剤をかけることが可能ですが、洗い流すことが難しいために洗剤の成分が内部に残ってしまう可能性があります。内部に残った洗剤はカビの栄養になってしまい、掃除したはずが逆にカビを繫殖させてしまうことにも繋がりかねません。

    年に1回程度はプロによる洗浄を受ける

    ご自身で行うことができる範囲で月に1回程度お手入れを行っておくことで、ある程度綺麗な状態を保つことが可能になります。しかし、カビやホコリの蓄積を防ぎきることは難しいでしょう。そのためプロによるクリーニングも取り入れていくことがおすすめです。プロにクリーニングを依頼することでエアコンの内部に至るまで、徹底的に洗浄することが可能になるのです。

    まとめ

    自分で行える簡単なお手入れの方法や、自分で掃除を行うときの注意点などについてお話させていただきました。エアコンの掃除は手の届く範囲で定期的に行っておくことで、汚れが溜まりにくくなり快適にエアコンを活用することができようになります。しかしご自身で行う掃除では内部まで綺麗にすることは難しいため、年に1回程度はプロによるクリーニングを受けることをおすすめします。

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