６畳の部屋に設置するエアコンの選び方とは？工事費込みの購入方法を紹介

こんにちは！株式会社ZERO'neです。私たちは高い技術と対応力を駆使し、安心の価格設定と幅広い施工内容でお客様の要望に寄り添ったエアコン工事を提供しています。本日は、６畳の部屋に設置するエアコンについてお話していきます。エアコンは部屋の畳数に合わせて適切なものが決まっています。そのため、広さに合ったエアコンを選ぶことが重要です。また、エアコンを購入する際には、工事費込みのものがよいと考える方も多いと思います。ここでは、エアコンの選び方や購入方法などについて紹介していきます。

エアコンには適用畳数というものがあり、そのエアコンがどれほどの広さの部屋に適しているのかが示されています。そのためエアコンを購入する際には、この適用畳数を確認して設置したい部屋の広さに合った製品を選ぶことがおすすめです。適用畳数は６～９畳というように幅のある数字で表示されていることもありますが、これは木造住宅なら６畳、コンクリート住宅なら９畳という意味になります。コンクリート住宅の方が気密性が高く、エアコンの効きが良いためにこのような表示になっているのです。

エアコンは比較的消費電力の大きい家電のため、電気代もかかってきます。またほとんど１年を通して使用することから、消費電力のわずかな違いが電気代には大きな差となってきます。そのため、少しでも消費電力の少ない省エネ性能の高い機種を選ぶことがおすすめです。エアコンの機種ごとに省エネ表示ラベルがついているため、参考にすると良いでしょう。

工事費込みでエアコンを購入する場合には、エアコン工事専門業者がおすすめです。エアコン工事専門業者はエアコン工事を専門で行っているため、知識が技術が豊富で安心して依頼することが可能になります。自社施工の業者であれば、下請け業者への中間マージンが発生しないために費用を安く抑えることも期待できます。

家電量販店で購入する場合には本体価格に工事費用が含まれていることが多く、決算セールの時期に購入することで費用を抑えることも可能になります。実物をみながら店頭のスタッフに相談することができるため、スペックや機能を見極めて購入したい場合におすすめです。しかし購入窓口と施工を担当する業者が異なるため購入時点では総額が曖昧な場合もあり、想定していなかった追加費用がかかるということも起こりうるため注意が必要です。

通信販売でも工事費込みでエアコンを購入することが可能になります。インターネットの通信販売の場合には店舗運営のコストがかからないためにエアコン本体の金額が安い傾向にあります。また多くのショップの価格を比較できるために、お得な商品も見つけやすくなっています。しかし家電量販店と同じく事前に見積もりをしてもらうことはできないため、工事当日にならないと総額がわからないという難点があります。インターネットで購入する場合には、本体のみを購入して取り付けは専門業者に依頼するのも良いでしょう。

エアコンの選び方や購入方法などについてお話させていただきました。エアコンを工事費込みで購入する場合にはさまざまな方法があり、それぞれに特徴があるためにご自身に合った方法を選択すると良いでしょう。購入方法を工夫することで、費用を抑えることにも繋がります。エアコンの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。