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エアコンクリーニングはセルフでも可能?高圧洗浄を自分で行うリスクを解説

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エアコンクリーニングはセルフでも可能?
高圧洗浄を自分で行うリスクを解説

エアコンクリーニングはセルフでも可能?高圧洗浄を自分で行うリスクを解説

2025/02/09

こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは安心の価格設定と幅広い施工内容をご提供し、高い技術力と対応力を駆使して和光市でエアコン工事を行っております。本日は、エアコンクリーニングを自分で行うことのリスクについてお話していきます。近年、家庭用の高圧洗浄機が普及しているために、エアコンのクリーニングも自分で行うことを考えている方も多いのではないでしょうか?もちろん家庭用の高圧洗浄機を使ってエアコンクリーニングを行うことはできますが、リスクを伴うためあまりおすすめの方法ではありません。ここでは、エアコンクリーニングを自分で行うことで起こりうるリスクについて解説していきます。

目次

    エアコンクリーニングを自分で行うのは危険

    高圧洗浄機を使用してエアコンのクリーニングを行うことは不可能ではありませんが、故障などのリスクを伴うためおすすめはできません。エアコンは複雑な構造となっているため、専門的な知識や技術が必要になってきます。特にお掃除機能が付いたエアコンの場合は、自分で高圧洗浄をすることは危険です。お掃除機能が付いているエアコンは取り外し自体も専門的な知識が必要となり、経験のあるプロの業者であっても難しい作業になるのです。

    自分で高圧洗浄をすることのリスク

    故障のリスク

    エアコンの内部には制御基板のような水に濡れると故障する部分があり、故障しないとしても高圧洗浄の水圧によって傷つけてしまうリスクもあります。エアコン内部は複雑な構造になっているため、どこに何が搭載されているのかをしっかりと把握したうえで洗浄することが必要になってきます。適切に水漏れを防ぐ技術と知識を持っていないと、エアコンが故障してしまったり水漏れが起こるリスクがあるのです。

    保証がきかなくなる

    エアコン内部のクリーニングを自分でやることは、メーカーも推奨している方法ではありません。取扱説明書にも業者に依頼することが書かれていることがほとんどのため、自分で高圧洗浄を行った結果故障してしまった場合には期間内であっても保証受けることはできなくなってしまいます。

    高所での作業や部品の分解が難しい

    エアコンは高所に設置されているため、専門の知識や技術がない状態で高所で作業することは負担が大きくなることが考えられます。また高圧洗浄機を使用するのであればエアコンを分解しなければなりませんが、エアコンは精密機械のためにデリケートな部品も多くあります。取り扱い方を誤ると部品を破損してしまうリスクもあるため、取り扱いにはある程度の知識が必要になるのです。

    水漏れを防ぐのが難しい

    エアコンを洗浄したときに汚水が散らないようにエアコンを養生するのにも、水の流れなどを考えながら行わなければいけません。経験や知識がないとこの水の流れを読むということは難しく、作業中に汚水が漏れて家具や床などを濡らしてしまうことも考えられます。またエアコンのクリーニングを行うときには、エアコン内部の知識だけでなく高圧洗浄機を適切に噴射させる技術も必要になってきます。高圧洗浄機の取り扱いを失敗すると、水はねしたリ水圧で部品を破損してしまうリスクもあるため注意が必要です。

    まとめ

    エアコンクリーニングを自分で行うことで起こりうるリスクについてお話させていただきました。エアコンクリーニングは自分で行うことでさまざまなリスクが起こりうります。そのため、エアコンクリーニングはプロに依頼することがおすすめです。当社では、目に見えない汚れも徹底的に除去する高圧洗浄を行っています。エアコンクリーニングでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

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