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daikinのエアコンクリーニングを行うときの注意点とは?

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daikinのエアコンクリーニングを行うときの
注意点とは?

daikinのエアコンクリーニングを行うときの注意点とは?

2025/01/27

こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは埼玉県和光市に拠点を構え、高圧洗浄や専用の洗剤を使用してエアコン内部を徹底的に洗浄することにより冷暖効率を向上させるなど清潔な空気環境を整えています。本日は、ダイキンのエアコンのクリーニングを行うときの注意点についてお話していきます。ダイキンのエアコンには自動洗浄機能が搭載されているものも多いため、ご自身で掃除をしなければならない範囲は限られています。ここでは、ダイキンのエアコンの特徴やご自身で掃除を行うことができる範囲などについて紹介していきます。

目次

    daikinのエアコンの特徴

    ダイキンのエアコンは換気や加湿機能が備わっているモデルや、水内部クリーン、ストリーマ内部クリーンという機能を搭載している製品もあります。水内部クリーンは冷房運転で発生した結露水を利用して熱交換器の汚れを落とし、その後送風運転と暖房運転によって乾燥させる機能です。ストリーマ内部クリーンは冷房・ドライで5分以上運転し停止すると、自動で毎回ストリーマ照射とエアコン内部を乾燥させる運転を行う機能です。ストリーマ内部クリーンはエアコン内部のカビや臭いの原因菌を抑制する効果があります。水内部クリーンは内部の汚れを落とす効果がありますが付着したすべてのカビを落とせるわけではないため、汚れや臭いが気になる場合には業者によるクリーニングも併せて行う必要があります。

    自分でできる掃除の範囲

    室内機の掃除

    定期的なエアコン掃除はカビやフィルターの目詰まりを予防し、電気代を削減する効果があります。しかしご自身で行う室内機の掃除はホコリを掃除機で吸い取ったり、柔らかい布で拭き掃除をする程度に留めておくことがおすすめです。お手入れを行うときには必ず運転を停止し、電源プラグを抜くかブレーカーを切った状態でお手入れをはじめることで安全に行うことが可能です。また室内ユニットの金属部分には手を触れないように注意し、40℃以上のお湯やたわしなどの硬いものは使用しないようにしましょう。

    室外機の掃除

    屋外に設置する室外機は風雨にさらされることも多く、ホコリも溜まりやすくなっています。室外機の掃除はホコリなどの大きなゴミを手やほうきを使って取り除いたあと、砂ぼこりなどを濡れた雑巾で拭き取っていきます。内部の機器を故障させてしまうリスクがあるため注意が必要ですが、汚れがひどい場合には少量であれば水を使って掃除をすることも可能です。

    室外機周りの整頓

    室外機は冷房時には取り除いた熱を外に排出し、暖房時には外の空気を吸い込んで熱を取り込み空気を排出するというしくみになっているため、室外機の周りには物などを置かず空気がスムーズに流れるようにしておく必要があります。またホコリ防止や断熱効果のある室外機カバーが販売されていますが目の細かいものは風が通りにくくなってしまうため、使用するのであれば風が通りやすいものにすることをおすすめします。

    まとめ

    ダイキンのエアコンのクリーニングを行うときの注意点についてお話させていただきました。ダイキンのエアコンにはクリーニング機能がついているものが多く、使うたびにエアコンが自動で洗浄を行ってくれます。そのため自分で時間や手間をかけて掃除をする必要はあまりありません。ご自身で掃除を行う場合でもフィルターや外から目に見えるパネルのみに留め、内部の汚れが気になってきた場合には専門の業者に任せることがおすすめです。ダイキンのエアコンをお使いの方やこれから購入をお考えの方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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