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エアコンのファンのクリーニング方法とは?自分でおこなうときのポイント

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エアコンのファンのクリーニング方法とは?
自分でおこなうときのポイント

エアコンのファンのクリーニング方法とは?自分でおこなうときのポイント

2025/01/02

こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは埼玉県和光市に拠点を構え、お客様の生活環境や要望に合わせた丁寧で確実な対応を心がけています。本日はエアコンのファンのクリーニングを自分でおこなうときの方法やポイントについてお話していきます。エアコンの効きが悪くなってきたときや臭いが気になってきたときには掃除をしようと考える方も多いと思いますが、実際に掃除をするときにはどこからどのように掃除していこうか迷ってしまうこともあると思います。ここでは自分でエアコンのファンをクリーニングする方法や掃除するときのポイントなどについて紹介していきます。

目次

    エアコンのファンを自分で掃除する方法

    エアコンの電源を抜く

    電源を抜かずに掃除をはじめてしまうと感電してしまうリスクやエアコンが故障してしまう恐れがあるため、忘れずに電源は抜くようにしましょう。また床が汚れないように新聞紙やビニールを敷いておくようにすると良いでしょう

    ホコリを掃除機で吸い取る

    見えているホコリは掃除機で吸いとっておきます。そうすることでその後の作業が楽になります。ファンのホコリを掃除する際には、ハンディタイプのコードレス掃除機を使用することがおすすめです。小型で軽量な掃除機がない場合などには、ハンディモップなどを代用しても良いでしょう。

    アルカリ電気水を使って掃除する

    エアコンのファン専用の洗浄スプレーが販売されているため活用しても構いません。しかし、内部に洗浄スプレーが溜まってしまうとカビが余計に発生してしまったり、内部の電子基盤にかかってしまって漏電しまう可能性があるためおすすめはできません。ファンを掃除する際には、風向きを調整する役割を担っているルーバーを取り外します。その後ファンに向かってアルカリ電解水をかけ、まんべんなく行き渡らせるようにしましょう。

    洗い流して乾燥させる

    水をいれた霧吹きを使用して洗浄液を洗い流し、タオルで軽く水分を拭き取りましょう。拭き取った後には送風などによって乾燥させるようにすると良いでしょう。

    自分でクリーニングするときの注意点

    ・無理な分解はしない

    ファンを掃除する際には分解しないと掃除ができない部分もありますが、無理に分解していしまうと破損してしまったり元に戻せなくなってしまうこともあるため注意しましょう。

    ・基盤部分に水をかけない

    エアコンの内部の基盤は水に弱いため、水がかかると故障してしまったり漏電してしまうリスクもあるため注意が必要です。基盤には水をかけないように細心の注意を払いましょう。

    エアコンクリーニングは業者がおすすめ

    エアコンクリーニングを自分でおこなうのは限界があり、内部の汚れまで完全に落とすことは難しいでしょう。また洗浄液が内部に残ってしまった場合にはカビなどが繫殖して臭いの原因になってしまったり、故障や漏電の原因にないかねないため自身でおこなうのはリスクがあります。そのためエアコンクリーニングはプロに依頼することがおすすめです。業者に依頼をすれば、専用の洗剤や高圧洗浄機を活用して内部の汚れまでしっかりと落としてくれるため、エアコンを快適に使用することができるようになるでしょう。

    まとめ

    エアコンのファンをクリーニングする方法や掃除するときの注意点などについてお話させていただきました。エアコンのファンは自分でクリーニングすることができないわけではありませんが、自分でおこなうにはリスクも伴うため注意が必要です。そのため内部まできちんと掃除したい場合には、業者に任せると良いでしょう。当社でもエアコンクリーニングをおこなっています。お困りの際は、お気軽にお問合せください

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