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お掃除機能付きエアコンでもクリーニングは必要?

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お掃除機能付きエアコンでも
クリーニングは必要?

お掃除機能付きエアコンでもクリーニングは必要?

2024/12/22

こんにちは!株式会社ZERO'neです。私たちは埼玉県和光市に拠点を構え、住まいのお困りごとを解決する安心の技術で快適な暮らしを支えることを目指しています。本日はお掃除機能付きのエアコンのクリーニングについてお話していきます。お掃除機能付きのエアコンは自動で洗浄する機能が搭載されていますが、フィルターの掃除はおこなえても内部まで掃除をする機能は搭載されていないことがほとんどです。ここではお掃除機能付きエアコンの特徴とクリーニング方法について紹介していきます。

目次

    お掃除機能付きエアコンとは?

    お掃除機能付きエアコンとは自動掃除機能がついているもので、フィルターのホコリなどを取り除きダストボックスに溜めていくというしくみになっています。掃除機器が搭載されている分本体に厚みがあり、リモコンにはフィルター掃除というボタンがついています。自動掃除機能がついているため頻繁にお手入れをする必要はありませんが、全く掃除をしなくても良いというわけではありません。

    お掃除機能付きエアコンの掃除方法

    ダストボックスの掃除

    ダストボックスの掃除をする前には、必ず電源プラグを抜くようにしましょう。電源を切ったら本体のカバーを開けてダストボックスを取り外し、溜まっているゴミを捨てます。ダストボックスの汚れが気になる場合には水洗いをし、頑固な汚れがある場合には中性洗剤などを薄めた洗浄液につけてからブラシなどでやさしく洗うようにすると良いでしょう。洗浄液で洗った場合などは、清潔なタオルで水気を取ってから十分に乾かします。基本的にはこのようなお手入れ方法で構いませんが機種によってお手入方法や頻度が異なる場合があるため、取り扱い説明書を確認してからお手入れをおこなうと安心です。

    フィルターの掃除

    フィルターは自動で掃除されていますが、それだけでは取り切れずに残ってしまうホコリもあります。そのためフィルターの掃除もたまにはおこなっておくと良いでしょう。しかしフィルターが半分しか見えていないものやロックがかかっているタイプのものもあり、取り外すことができない場合もあるため注意しましょう。

    本体の外側の掃除

    お掃除機能で掃除することができるのはフィルターなので、本体の掃除は定期的におこなっておくと良いでしょう。本体の外側や送風口などはかたく絞ったタオルで水拭きした後、から拭きで仕上げるようにしましょう。

    自分では掃除できないところはプロに任せる

    お掃除機能付きエアコンは構造が複雑で専門知識がないとクリーニングをおこなうことは難しく、故障の原因になったり最悪の場合には火災を起こしてしまうリスクもあるため注意が必要です。そのため分解しないと掃除ができないような場所を掃除したいときには、業者に依頼すると良いでしょう。エアコンの奥には自動掃除機能だけでは取り切れない汚れやカビが溜まってしまっている可能性もあるため、定期的にプロによるエアコンクリーニングを受けることでより安心して快適にエアコンを使用することができるでしょう。

    まとめ

    お掃除機能付きエアコンの特徴やクリーニング方法についてお話させていただきました。お掃除機能付きエアコンは自動でフィルターの掃除をしてくれる機能がついていますが、お手入れが全く不要というわけではありません。ダストボックスなどの掃除は定期的におこなわないとエアコンの機能を弱めてしまうリスクもあるため注意が必要です。お掃除機能付きエアコンのお手入れに不安がある方はプロに頼るのも良いと思います。当社のクリーニングでは、目には見えない内部の汚れまで徹底的に除去することが可能です。お悩みの際はお気軽にご相談ください。

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